418件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号

公営企業である下水道事業において、将来にわたり独立採算制原則とする持続可能な下水道事業運営を図るため、その事業運営方針となる中期経営計画の策定を進めており、本年6月及び9月の報告の後、当委員会下水道運営審議会等での御意見を踏まえ、最終報告をするものでございます。なお、概要資料1で御説明し、本編は資料2としてお配りさせていただいております。  それでは、1、中期経営計画概要を御覧ください。

藤沢市議会 2022-12-05 令和 4年12月 定例会-12月05日-02号

そのため、地方公営企業としての独立採算制原則からも、一般会計に依存せず、中期経営計画で定めた一般会計繰入金負担区分に基づく適正額を維持するという経営方針に即しまして、下水道使用料の引上げに伴う条例改正をお願いしているものでございます。  続きまして、2点目の御質問にお答えします。

藤沢市議会 2022-09-06 令和 4年 9月 建設経済常任委員会-09月06日-01号

ビジョン推進方策に則し、経営目標を「職員経営意識徹底と『コスト~事業効果~リスク』のバランスを考慮した事業運営により、独立採算制原則とする健全経営持続を図ります」と定めます。その上で、経営方針は、計画期間におけるテーマを「老朽化対策軌道にのせる10年とする」と設定し、健全経営の視点を次のように定め、本計画を策定し、推進します。  

愛川町議会 2022-08-31 08月31日-01号

なお、公共下水道及び水道公営企業会計につきましては、事業目的が限定的で独立採算制原則となっており、地方公営企業法に基づき、予算は包括的に定められ、経済情勢の変動に応じた機動的な対応が認められておりますことから、ここでの補正はせず、それぞれの会計におきまして、今後適切な処理をしてまいります。 続きまして、電気使用料燃料費以外の歳出予算補正につきまして、順次ご説明をさせていただきます。

藤沢市議会 2022-06-09 令和 4年 6月 建設経済常任委員会-06月09日-01号

計画は、新ビジョン推進方策に則し、職員経営意識徹底と、「コスト~事業効果~リスク」のバランスを考慮した事業運営により、独立採算制原則とする健全経営持続を図る計画といたします。その上で、計画期間におけるテーマを「老朽化対策軌道にのせる10年とする」と設定し、収支均衡を図るための支出と収入に区分した考え方を次のとおりまとめております。  

藤沢市議会 2021-10-05 令和 3年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

下水道使用料につきましては、独立採算制原則に基づく適正な負担について、財政シミュレーションを行うとともに、今後の藤沢市下水道運営審議会での議論を予定しているところでございます。今後、下水道使用料改定する際には、市の広報やホームページなどで市民に向けた周知を行ってまいりたいと考えているところでございます。

寒川町議会 2021-06-05 令和3年第2回定例会6月会議(第5日) 本文

人口減少施設老朽化公営企業独立採算制健全化理由受益者負担を求めております。  新型コロナウイルスの拡大が町民の暮らしや小規模事業者の営業を直撃しています。この大変な時期に下水道料金値上げするべきではありません。地方公営企業法では、特別な理由により必要な場合は公費を投入することができるとしています。  

綾瀬市議会 2021-03-22 03月22日-05号

日本共産党は、独立採算制公営企業会計に反対です。独立採算の下で企業として経済性を強めれば、使用料値上げになる。低所得者負担が重くのしかかってくることになります。綾瀬市公共下水道事業経営戦略には、今後、健全で安定した運用を図るため、効率的な事業運営経費削減、適切な使用料水準への見直しが必要となりますと、値上げ前提に、このように書かれています。

藤沢市議会 2021-03-17 令和 3年 2月 予算等特別委員会-03月17日-10号

なお、資本費算入率、こちらにつきましては、一般会計等の適正な負担を図る観点から、100%として公平性を確保して独立採算制を確保しながら、収支均衡が図れる健全経営を目指して維持していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○友田宗也 委員長 ほかに質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○友田宗也 委員長 これで質疑を終わります。       

海老名市議会 2021-03-10 令和 3年 3月 経済建設常任委員会−03月10日-01号

今回の改正でございますが、平成20年度以降改定していない公共下水道使用料改定を行うことにより、地方公営企業として、中長期的な経営を見据えた事業執行及び経営基盤強化を図り、独立採算制を維持するものでございます。  この改正に当たりましては、下水道運営審議会から答申をいただきまして、それを踏まえ使用料改定を行いたいものでございます。  

伊勢原市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日) 本文

特別会計独立採算制原則ですが、繰出金について、市長の基本的な考え方を伺います。  大きな4点目、特別会計について伺います。  1つ目国民健康保険事業特別会計について、国民健康保険税の減及び1人当たりの医療費の増加に対する取組と今後の事業に対する見解を伺います。  2つ目介護保険事業特別会計であります。保険給付費の増と地域支援事業費の増の要因を伺います。

海老名市議会 2021-02-25 令和 3年 3月 第1回定例会−02月25日-01号

今回の改正でございますが、平成20年度以降改定していない公共下水道使用料改定を行うことにより、地方公営企業として、中長期的な経営を見据えた事業執行及び経営基盤強化を図り、独立採算制を維持するものでございます。  昨年、令和2年11月に下水道運営審議会使用料改定についての諮問を行い、審議結果として本年1月に答申を頂戴いたしましたので、これを踏まえて使用料改定を行いたいものでございます。  

小田原市議会 2020-12-17 12月17日-08号

市立病院病院管理局長簑島信次君) ただいまのお尋ねは、運営費負担金一定額毎年のように削られていくということを前提お尋ねでございますけれども、病院事業を行います公営企業型地方独立行政法人は、独立採算制原則とはしておりますけれども、不採算医療政策医療に係る設立団体財源措置につきましては、運営費負担金として、これまでの一般会計負担金と同様の制度が置かれておりまして、当該設立団体が義務的に負担

藤沢市議会 2020-10-05 令和 2年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

土屋俊則 委員 下水道事業公営企業会計理由独立採算制事業を進めるということが前提になっています。下水道事業は大きな財源が必要とされる事業だけに、国、県、市の行政の果たす役割が求められるということになるわけです。そこで、2020年度は資本費算入率が100%に引き上げられました。管渠の新設や修繕をすればするほど下水道使用料が引き上げられる構造になったことになるわけです。

伊勢原市議会 2020-10-02 令和2年10月臨時会(第2日) 本文

国民健康保険事業特別会計は、原則といたしまして独立採算制を取っておりますが、国民健康保険事業の構造的な問題である、年金生活者などの低所得の方が多いことなどから、保険税収などで必要な財源を賄うことができない状況です。こうしたことから、国民健康保険事業は、市民生活の安定に不可欠な制度との認識の下、制度を安定的に運営するため、やむを得ず一般会計から基準外の繰入れを行っているところです。

綾瀬市議会 2020-09-28 09月28日-06号

下水道整備が進み河川がきれいになると、国は維持費助成費用負担を削減する目的で地方自治体に対して使用料収入による独立採算制を求める動きが強くなり、それが公営企業会計の導入を求めてきた状況です。以前の下水道特別会計は、基本的には不足分一般会計からの繰入れで補填をしていましたが、下水道公営企業会計は繰入れを認めないようになっています。